第3回オフ会(北条塗装店 代表 北条達也)

大分県の北条塗装店です。 現在のメンバーの中では一番の新入りです。
以前から交流のあった曽根塗装店さんから北条さんも入会してみる?とお誘いはあったものの
あんまりマメなタイプじゃないし幽霊会員みたいになりそうなんで、、、という理由で入会は
見送っておりました。  その後3年位? 地元の職人仲間以外と交流する事なく
ただ請け負った仕事を淡々とこなす毎日が過ぎました。  何が悪い訳ではないが何かが違う
そう感じている中で 日本塗装技術研究会の活動をインスタ HP等で知る事になり
これはよくある集客 宣伝の為だけのオンラインサロン的なものではなく かなり変人が集まった
塗装マニア集団なんだな と認識するようになり興味が沸き入会する事を決意しました。

入会後 メンバーの間でチャットでやりとりするアプリ「ディスコード」をダウンロードして
衝撃的だったのは その情報量の凄まじさです。 塗装に関係するテーマがそれぞれ分かれており
それを読んでいるだけでも 大変勉強になる内容で 自分が疑問に思った事を質問すると
皆さんが過去の実例 体験 を元に 時にはエビデンスまでつけて返答してもらえるのが
かなりありがたいと思う部分です。

そして今回 楽しみにしていた第3回オフ会として3月24日 沖縄 宮古島へ出発しました。
30年以上振りの飛行機です  福岡空港~那覇を経由して宮古空港へ

那覇空港  
ディスコードでやりとりしてはいたものの お会いするのは初なのでとても緊張しまして
どうやって打ち解けようか? どんな話題が良いか? いろいろ考えましたが
そこはやはり同じ職業を生業として 目指す方向も似た人達なので 自然と会話は弾むもので
この人達とずっと喋っていたいなぁ と思えました。

24日は 居酒屋2軒はしごして懇親会を行い 25日にメインイベントである
日本ウエザリングテストセンターにお邪魔しました。

私はまだ入会してませんでしたが
第2回大阪オフ会の時に 188種類の塗料を それぞれアルミ板に塗り それをテストセンターに
配送 その後 本土より強力な紫外線量と言われる屋外にて約1年間暴露した試験板です▼

ただ単に眺めて終わりではなく やはりマニア集団なので経過観察のクオリティも半端じゃないです
1枚1枚を1年経過して 膜厚 光沢が数値としてどう変わったか? をそれぞれ手分けして
計測して記録に残していき これを5年間続けます
 
膜厚計と光沢計検査

そして▼が大阪オフ会の時に同時に塗って室内で保管していた板で(ブランク)と呼ぶそうで
暴露板と同じ番号が裏に書いており 紐付けられております
 

暴露板とブランク板の差が あまり無い製品  顕著な差が出た製品 いろいろですが

 
数値的にではなく視覚的にも記録に残したいという事で暴露とブランク2枚並べて写真を
撮る事になりました。ここでまた凄いのが スマホとか普通のデジカメで撮影 とかではなく
どうせ撮るならば 出来る限り肉眼で見た物に近い写真を、、、という事で
愛知県の丸信塗装さんが 10万円を超えるガチカメラを新調、、、、、
会費で補助が出るとはいえ ペンキ屋には無縁のカメラだと思いますが(+_+)

撮影場所のセッティング

しかし 高価なカメラを高価なカメラらしく扱うスキルは備えていない為
現地のカメラマンの方に来て頂き セッティングをしてもらいました。
やはり皆さんは普通じゃない考えの持ち主なので こういった事も こだわりが強いですね。

プロカメランによる調整

こういった経年調査作業の打ち合わせはディスコード上で かなり打ち合わせを行い
当日挑んだ訳ですが やってみないとわからない事もあり 多少ぶっつけ本番な部分も
ありましたが、皆様第一線で現場に出る親方の集まりだけあって機転をきかせて 
時間内に作業を終える事が出来たのが 流石だなぁ と感心しました。

仕事や家庭の都合で この25日に帰る方もおりましたが 私はバカンスも兼ねて
26日も宮古島に滞在しました。

宮古島の海

当たり前ですが宮古島は観光客が多く 水平線まで広がるエメラルドグリーンの海を
眺めて 感動している人達の傍で その圧倒的な光景は完全スルーして
ペンキのお話に夢中になっている 曽根塗装店さんと長崎屋塗装さん、、、、、、、
 

この光景を僕は忘れません(^_-)-☆


記事提出者:北条塗装店

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