宮古島探検記
日本塗装技術研究会に出会って3ヶ月。
音声や文字でのやり取りを重ねる中で、昔気質の自分には正直ちょっと違和感もありました。
そんな中、やっとみんなと顔を合わせる機会が…!
と思ったら、いきなり聖地・宮古島(笑)
「ハードル高いな…」と思いながらも参加を決意。
『迷ったらGO』が信条なので、ここは行くしかないです。
とはいえ、メンバーのレベルの高さに圧倒されていたのも事実で、内心はビビり気味(汗)
今回の目的は、宮古島での暴露試験の経過観察。
1年でどんな変化が出るのか?(宮古島の緯度で南面20度に設置された検体は、想像するだけでも過酷な環境です。)
楽しみな気持ちと
「ちゃんと馴染めるかな…」という不安が入り混じっていました。
正直なところ、不安9:楽しみ1
この比率で大日本塗料を思い出すあたり、完全に職業病です(笑)
そして迎えた3月24日
羽田で、同じ便に乗るBIG BOSS・曽根塗装店さんと初対面。
人混みの中でもオーラで一発。
礼に始まり、気づけばその懐の深さに引き込まれ、初対面とは思えないほど打ち解けさせてもらいました。
そして、同じ便の質実剛健・わたなべ塗装さんにも温かく迎えていただき、いざ宮古島へ。
懇親会でメンバーと合流。

やっぱり、塗装の高みを目指す猛者達は人としても魅力的でした。
(ペンキ屋も夢があるね♡)
そして当然のように、終わらない夜がスタートです(笑)
寝不足のまま迎えた3月25日
椿さんからモーニングコール
『朝飯行きましょ』
南国食堂MAMMA
宮古そば
体に優しい味でした⭐︎
そして真打のウェザリングセンターへ。
2年前に訪れたことはありましたが、その時は完全に“お客様”。
しかし、今回は違います。自分達が主体となって検体を測定します。
初めて触る膜厚計や光沢計。


「これ本当に自分がやるのか?」と思うようなことを、仲間に教わりながら実際に手を動かしていく。
緊張もありましたが、それ以上に達成感が大きかったです。
夢中で追いかけてきた無機系塗料についても収穫あり。
長崎屋注目の2大メーカーのうち、2種共に良好な仕上がり!答え合わせができました。
さらに、水性塗料のレベリング性にも明確な差があることを再確認できました。
逆に、このメーカーのこの塗料が…
なんてことも。
本当にたくさんの学びがあり、これからはそれをお客様に価値として提供できます。
そして、この経験は
あくなき探究心に溢れた仲間達が事前に188種類もの検体を用意してくれていたからこそ成り立っているもの。

(除夜の鐘ですら百八つで収まるのにw)
そのことを忘れず、感謝していきたいです。
任務を終えて、再び懇親会。
この日はE paint work 英介くんの誕生日!
おめでとう!!
これは盛り上がらないわけがなく…
結果、2夜連続の寝不足です(笑)
3月26日
椿さんからモーニングコール
『朝飯行きましょ』
・いつもコこから
鰹節ごはん定食
圧倒的インパクト⭐︎
仲間たちが帰る中、飛行機の関係で最後まで残ったのは自分とBOSSの2人。
宮古島が大好きな自分ですが、この日は宮古ブルーそっちのけで塗装談義に夢中。
経験談やアドバイスを惜しみなく話してくださり、こちらの疑問や悩みにも人間味とロジックを兼ね備えた答えを返してくれる。
本当に贅沢で、濃い時間でした。
「何を言うかではなく、誰が言うか」
その意味を、改めて実感。
こんな親父がいたらいいな!と思うと同時に、自分もそんな存在に近づきたいと感じました。

今回の宮古島探検で得た宝は、本当に大きいです。
暴露試験のデータや測定方法といった技術面はもちろん、
“親父”と呼びたくなる存在との出会い、
そして全国の猛者達と兄弟のような関係を築けたこと。
職人としてずっと欲しかった
“居場所”を見つけることができました。

今、自分に返せるものは少ないですが
やっぱり長崎屋がいてよかったよ!と思っていただけるよう精進していきたいと思います。
また来年、約束の土地で!
日本塗装技術研究会に出会えたことに感謝♡
長崎屋塗装 永濱
記事提出者:長崎屋塗装