小学生以来の飛行機(記憶にない)に
ビビりながら、人生初めての大阪へ!
ビビりながら、人生初めての大阪へ!
塗装業を始めてからこの会に入るまで、
自分自身では深く考えずに
各塗料メーカーのセオリー通りに
作業をしてきました。
自分自身では深く考えずに
各塗料メーカーのセオリー通りに
作業をしてきました。
今までの全てが
間違いではないとは思いますが、
この会に入り業界の闇みたいなものを
感じる事も多々あり
今回の暴露試験は今後の塗装人生においても
大変貴重な経験になるなと思い、
参加できた事を嬉しく思います。
間違いではないとは思いますが、
この会に入り業界の闇みたいなものを
感じる事も多々あり
今回の暴露試験は今後の塗装人生においても
大変貴重な経験になるなと思い、
参加できた事を嬉しく思います。
準備段階から作業完了までに感じたこと
・精度の重要性を実感
板の表面処理や塗装の均一性が
試験結果に大きく影響するため、
下地処理や塗布の際の
丁寧な作業が求められると感じました。
試験結果に大きく影響するため、
下地処理や塗布の際の
丁寧な作業が求められると感じました。
2日目では急遽、塗り手の人員も増えたため
塗膜の厚みを均一にするのが難しく、
細かい調整の大切さを学べました。
(各メーカーがどよのうに
試験体を作成しているのか
確認できれば良かったのかなと思いました)
・環境条件の影響を考えさせられた
(特に下塗り)
(特に下塗り)
下塗りの選定では気温や湿度が塗膜の乾燥や
密着性に影響することを改めて実感しました。
密着性に影響することを改めて実感しました。
試験条件を整えることの重要性を再認識しました。
実際の作業でも梅雨時期や冬場では、
乾燥時間の変化を考慮しなければならないと感じた。
乾燥時間の変化を考慮しなければならないと感じた。
・塗料の特性をより深く理解できた
実際に塗装を行うことで
(見る事しかできませんでしたが💦)
塗料の粘度や伸び、
乾燥速度の違いを体感できたと思います。
(見る事しかできませんでしたが💦)
塗料の粘度や伸び、
乾燥速度の違いを体感できたと思います。
各塗料の重ね塗りの適正時間が異なるので、
作業工程の工夫が必要だと感じました。
作業工程の工夫が必要だと感じました。
・長期間の試験結果が楽しみです
これから長期間にわたって
屋外に暴露されることで、
どのように変化していくのかを
観察できるのが楽しみです。
屋外に暴露されることで、
どのように変化していくのかを
観察できるのが楽しみです。
耐候性や耐久性の違いが
実際に目で確認できるため、
結果が実務にどう活かせるか、
個人的には関西ペイントと
エスケー化研に頑張ってほしいです😄
実際に目で確認できるため、
結果が実務にどう活かせるか、
個人的には関西ペイントと
エスケー化研に頑張ってほしいです😄
・作業の効率化を考えさせられました
複数の塗料や試験条件での板を作成する際に、
作業手順や道具の準備が
効率に大きく影響することを感じました。
作業手順や道具の準備が
効率に大きく影響することを感じました。
硬化剤が同じ塗料は事前に
小分けにしておけばスムーズにできたなと反省です。
小分けにしておけばスムーズにできたなと反省です。
会のメンバーも増え、
初めてお会いする方も多く
とても緊張してましたがとても楽しい3日間でした😊
初めてお会いする方も多く
とても緊張してましたがとても楽しい3日間でした😊
貴重な経験をさせていただきありがとうございました!
また、お会いできる事を楽しみにしてます!